気付きにくいという怖さ
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クラミジアの恐ろしさは、ほとんど自覚症状がでないということです。
感染したら病院に行けばいいやと軽く構えていたら、実はもうすでに感染してから時間がたっていた…なんてこともあるんですよ。
現にクラミジアの治療を行っている男性、女性共に約半数の人が気付かないまま過ごしていたというデータがあるそうです。
まさか自分がクラミジアになっているなんて思いもしませんから、知らず知らずのうちに大切なパートナーを感染させてしまうという危険もあります。
ちなみに、女性よりも男性のほうが感染後に症状があらわれやすいと言われています。
尿道炎になって排尿時に痛みを感じる、しみるといった症状がでたり、前立腺炎になって肛門と陰のうの間である会陰部、恥骨付近に痛みを感じるといったことを感じたらまずクラミジアを疑ったほうがいいでしょう。
少しおかしいな、と異変を感じられる男性と比べて女性はほとんど自覚症状が出ません。
人によってはおりものの増加、膣のかゆみ、性行為の際に痛みがあるなど、何かいつもと違うなと感じられることもあります。
クラミジアが性器ではなく咽頭部分に感染してしまった場合は、男女共に咽頭炎や扁桃腺炎の症状があらわれます。
デリケートな部分の悩みなだけに病院へ行くのを躊躇ってしまい、自分が感染するわけないと言い訳をしていたらどんどん症状は悪くなってしまいます。
もし病院で診察を受けることに抵抗があるのなら、クラミジア治療薬の個人輸入代行サービスを利用することもオススメです。
インターネットが使える環境ならば一般的な通販と同じように注文ができますし、病院のように診察料はかかりませんので費用を安く抑えることができます。
ただし注文から到着まで10日ほどかかる場合もありますので、時間に余裕がある時に注文するようにしましょう。